2021.01.05
お教室名に〝たんぽぽ〟を
入れたのは
色々な思いがあってのこと
なのですが
2020.11.02のトピックスにも
書かせていただいていますけれど…
そちらには書かなかったことを書きますね
私が小学校1.2年生の時の担任の先生が
【作詞】門倉さとしさん【作曲】堀越浄さんの
「たんぽぽ」
という曲をギターで弾き
朝の会や帰りの会で
毎日歌っていた記憶があるのです♫
女の先生でしたから
女の人が弾くギターがカッコよくって
ティッシュの箱に輪ゴムを張ったりして
みんなギターを弾く真似をしていました
その「たんぽぽ」の歌詞がこちらです
1. 雪の下の 故郷の夜
冷たい風と 土の中で
青い空を 夢に見ながら
野原に咲いた 花だから
どんな花より たんぽぽの
花をあなたに おくりましょう
どんな花より たんぽぽの
花をあなたに おくりましょう
2.高い工場の 壁の下で
どれだけ春を 待つのでしょう
数えた指を 優しく開き
空き地に咲いた 花だから
どんな花より たんぽぽの
花をあなたに おくりましょう
どんな花より たんぽぽの
花をあなたに おくりましょう
3.ガラスの部屋の ばらの花より
嵐の空を 見つめつづける
あなたの胸の 想いのように
心に咲いた 花だから
どんな花より たんぽぽの
花をあなたに おくりましょう
どんな花より たんぽぽの
花をあなたに おくりましょう
北海道は色のない世界が数ヶ月続きます
たんぽぽの花が咲くのは5.6月くらいで
やっと暖かくなって
心も身体も軽くなってくる頃に咲くのが
たんぽぽ
小学校低学年ですから
あまり深く考えて歌っていませんでしたが
私の母がこの曲をとても気に入って
よく口ずさんでいました
大人になってこの曲を聴くと
特に1番の歌詞が好きかなぁって
〝たんぽぽ〟
の響きも可愛いくて好きですが
芯の強さとか
雑草魂というか
そんなところにも惹かれて
なんですよ♡
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