2020.12.02
グループレッスンは
現在お休み中ですが
小学校中学年くらいからは
実験ぽいことも行ったりします
図書館でたまたま見つけ購入した
『音のなんでも実験室』
~遊んでわかる音のしくみ~吉澤純夫 著
こちらは
“輪ゴムの弦楽器”を作った時の写真です
①ティッシュの箱に数値の書かれた
シートを貼り輪ゴムをかけます。
②ABと書かれたはじのところにペンを
入れます。
③点線のところを鉛筆の先で押さえながら
輪ゴムを弾くと、ドレミファソラシドと
音階が出来上がります♬
このシートは本から拡大コピーしたもの
ですが、数値がポイント
この数値を割り出す方法も本では
説明されていますが、
さすがにそこまではやりませんでした
でもミとファ、シとドの間隔が
狭くなってるのは
半音だから
と生徒ちゃん達、気付いてくれました‼︎
ゴムも太さを変えたら高さが変わる!
ピアノの弦と同じだね!
そこにも気付いてもらえました
この本には、身近な材料で出来るものや
ちょっと頑張って材料を用意するものも
ありますが、音の不思議や楽器の仕組みなど
「なぜ⁈」が学べる面白い本です
普段のレッスンの中に組み込むのは
厳しいですが
時には時間をかけてじっくり取り組みたい
音の実験です
小学校中学年くらいの生徒さんには
より理解しやすいかな
新年度からまた
お楽しみレッスンも再開出来ると良いなぁ〜♪
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