2020.11.04
私が学んだ「一音会」の名前の
由来は
「一つの音を大切にする」という言葉から生まれました
一音会のホームページには
「音楽に無駄な音はありません。
一つ一つの音を大切にして
音楽をつむぐ姿勢を育みたいという
創始者・江口寿子の願いがこめられています。」
とあります
また、一音会では「音楽は、もう一人のお母さん」
という言葉を合言葉にしています
「音楽がもう一人のお母さんとなって
その人を育ててくれる」との考えのもと
生徒さんが音楽を好きになり
音楽を通じて心豊かに育つことを目指しています」
とも
尊敬する鈴木 敬先生も1音弾けたら
「ステキ!」を実践しておられます
✴︎「楽譜通り弾かなきゃ」という義務感から
解放してあげましょう
✴︎そして「好きなことをしていいんですよ」と
伝えてあげたいですね
✴︎「いたずら弾き」のなかには、ある、
人生で大切な要素が含まれているのです
って
ここまで教える側が揺るぎない信念を持てるって
すごいことだなと思いますし
私もここに来てようやくそういう価値観でいて
いいんだと思えるようになったのですけどね
100人の音楽家を育てるのではなく
100人の音楽好きを育てたい
20年間ずっと思って来たことです
でも
「楽しいレッスン」って実は簡単ではない
本当に深いです
私もまだまだ学びの途中です
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Amebaブログ 「愛犬ハクとなんでも日記」書いてます