2022.07.15
かもんやま音楽教室HPへようこそ
大雨で災害にあわれた地域の皆さまにお見舞い申し上げます。まだまだ降り続く雨に気をつけてお過ごしください。
さて先日 お家での練習でお困りではないでしょうか?のpart2🤗
ピアノの練習は体力、集中力を使います。大変な中でも弾ける楽しさを早くお子さまにわかってもらえたらと気持ちがあせりますよね
⚪️他の用事で時間が押してしまう
⚪️夕方には疲れてしまって今日も練習できなかった
幼いお子さまにとっては、自分のスケジュールはまだ決められないと思ってあげてください。
これもピアノの練習と同じで繰り返すことで少しずつできるようになってきます。
時計のお勉強をしても「何時に練習するの?」と聞いても「?」となるばかりですよね
時間の使い方がわからないだけなんです。
それぞれのお家でのピアノの練習時間を確保するアドバイスをしてあげましょう
休日であれば、お子様が元気な午前中の時間帯はいかがでしょうか?
朝活 流行りですね🎵
ピアノの練習時間の優先順位を上げることで、お子様にも お家のピアノの練習が記憶に残り繰り返されていることが伝わります。
ここで気をつけてほしいのは、練習内容を「少しがんばればクリアできる」くらいのレベルにしてあげてください
ピアノを楽しんでいる時はそっとしてあげてください🤗
楽譜の指番号を見れば、自然に指が動き音楽や時代背景などイメージできる‥子供の頃に身につけたピアノのスキルは、一生の宝物です!
大人のピアノ初心者にとって、この作業がどれだけ大変なことか❗️ですよね😃
ピアノのスキルというのは、1〜2年で身につくものではありません。長く楽しんでもらいたいと思うのであれば
親としても、一生ピアノを弾かせるつもりでここはひとつ「ドン」と構えませんか?
幼い子供にとって お母様お父様のお褒めの言葉こそ1番のご褒美なのです。
「昨日よりも上手に弾けたね」
「練習がんばったね」
「綺麗な指の形になったね」
具体的に褒め保護者さまが喜んでくれることで、自己肯定感がアップします。