2021.05.23
かつて、田植えは女性が中心となり、その女性たちのことを早乙女(五月女とも)と呼んでいたそうです。
神に奉仕する神役で、紺の単衣に赤の襷、白い手ぬぐいに菅笠の衣装はハレ着とのこと。
ちなみに男性は、代かきや苗運び等、力仕事が中心だったそうです。
ちゃんと役割りがあったのですね。
家の田植えも、今年も無事に終わりました。
(何回か田植え機が田んぼに沈みましたが)
田植えの作業は、土合わせから始まります。
苗を育てるための土を作る作業です。
その間、種籾は発芽を促すため芽出し作業を行います。
(家の地域は、湯田川温泉が催芽場です。温泉に入ります笑)
次に苗箱に土を詰め、種を蒔きます。
土詰めと種蒔きは、それぞれ使用機械が違うため、家では別日に行います。
種蒔きが終わると、家では畑に並べ育てます。
ハウスではないため、毎日の管理に手間がかかります。
芽が出てからは、毎日水かけのスタートです。
この重労働で痩せると思いますよね?
私は動くためによく食べるようになるので、この時期は太ります。
大まかに田植え前の流れを紹介しましたが、この間にも田んぼの土起こしや代かき、苗の成長を見ながら細かな作業が続きます。
どの作業もなくてはならない工程です。
また、それぞれの作業には適切な時期があります。
早すぎず遅すぎず。
タイミングが大事です。
必要な工程を経て、必要な時期に、必要なサポートができるよう、目を掛けていきます。
Theoryを大切にするからこそできる、臨機応変な対応。
これを心がけ、生徒さん一人ひとりと向き合っています。