2020.11.07
〜ハーバード大学は「音楽」で人を育てる〜
前回の記事で、リベラルアーツについてご紹介させて頂きました。
なぜアメリカの音楽学部は、音楽大学でなく総合大学にあるのか?
ハーバード大学の場合
リベラルアーツと科学の教育は、ハーバード大学にとって最も中心的な教育理念であり目標です。学生達は世界に貢献できるようになる前に、まずはリベラルアーツと科学の教育を通して広い知識の基礎を学び、比較分析力、判断力、表現力を得るのです。
「ハーバード大学は音楽で人を育てる」によると、ハーバード大学の一般教養科目はカテゴリーに大別されている。
*美学的.解釈的理解 *文化と信念 *経験的.数学的思考 *論理的思考 *生態体系の科学
*生物的宇宙の科学 *世界の諸社会 *世界の中心のアメリカ合衆国
この中の「美学的解釈的理解」カテゴリーの中に芸術関連科目が含まれていて
このカテゴリーの目的は、文学・絵画・彫刻・建築・音楽・映画・舞踊・宗教・装飾などの文化的表現を理論的かつ批判的に解釈し、芸術の世界と知的に関わり合うこと。
これこそまさに教養人ですね‼︎
だからこそ、芸術科学学部には7つの学問(文法、修辞学、論理学、算術、幾何、天文、音楽)
が全て入っているそうです。
芸術科学学部の学生達はそれらのクラスをまんべんなく履修しないといけないんですね。
それだけ音楽の授業の価値を感じているってことなんですね。日本の総合大学はここまで徹底していないですよね。
だからこそ、音楽、ピアノでバランスの取れた人間形成を!