2023.12.23
今週、もうすぐクリスマスという時に我が家の1番年上の白猫ふわりんが17才7ヶ月で病死しました。
おとなしくて穏やかな猫だったので、時々レッスンに顔を出しては生徒さんたちにも大人気で触られまくり、オヤツが欲しくてお手が出来るようになった賢い猫でもありました。
我が家では、コロナ禍にハチワレのショコラが12才で亡くなり、この6月にマンチカンのチミが17才で、そして最年長のスコティッシュのふわりんも亡くなり、虹の橋で3匹が合流しているのだろうと思いながら・・私も涙が止まりません。
生徒さんの中には、学校やお家などでちょっとブルーな悲しい気持ちを持ったままレッスンに来る時もあるようですが、ふわふわの猫を撫でたり転がる可愛さを見て、それぞれの気持ちが癒されているのではないかと感じています。
そんな《教室の看板猫たち》でありましたが、何より我が家に幸せと笑顔をいっぱい運んでくれてたこと、思い出しては涙するばかりです。
ショコラが亡くなってから、新しく迎えた《ななちゃんが3才で元気いっぱい》なので、これから《看板猫4代目》として活躍しながら、少しずつ私達家族も癒してくれるだろうと思っています。
これまで3匹の猫たちを可愛がって下さった皆さまにも、この場を借りて心よりお礼申し上げたいと思っています。本当にありがとうございました。
そして今後も4代目ななちゃんをよろしくお願いします。