2025.07.15
音符を読むのは難しいと思われがちですが、
法則に従って読めばそこまで難しくないのです(今更言われなくても知ってるよ!と言われそうですが…)
音符の丸が五線紙のどこにあるかで高さが決まります。
よくありがちなのは、指番号と音を重ねて覚えてしまうパターン。
指番号は一曲の中で同じ音でも変わっていくものなので、これをやってしまって不思議な音楽になってしまうことは、それなりに見ます。
見た目でまず前の音より高いか低いか、お隣なのか一段抜かしなのか、もっと遠くなのか。
階段に例えて説明すると、分かってもらいやすいです。
私自身が音符を適当に読んで耳コピしていた幼少期だったので(苦笑)、楽譜の読み方はとにかくできるまでやる教室です。