2024.06.11
保護者様から、練習してきたけれどうまく弾けなくて…と、申し訳なさそうに言われることがたまにあります。
もちろん、練習して課題をできるようにして持ってくることはとても大切ですが、努力をしっかりすることに大きな意味があります。
特に、年中さんくらいの頃は、左右バラバラのことをしたり、楽譜の音符を見分けたり、大人からしたら簡単でも難しいことはたくさんあります。
それでも、できないからと諦めずに何度も練習したり、楽譜を読んだりすることで、いつか大きな実を結びます。
努力の仕方が思っていた方向と違うな?と思うことも時たまありますが、考えて練習したことは絶対に無駄になりません!
努力をしっかり見られる先生でありたいと思います。