KUMi.CO Piano Class

高校迄ピアノを習われていた
大人の方のレッスンで、

「“ドレミファソラシド” の
　日本語読み、
　知っていますか？」と
お尋ねしたところ、

「“ドレミ” が日本語じゃないんですか⁉︎」と
返ってきました。

♪

ドレミファソラシド はイタリア語
ハニホ へ トイロハ が 日本語　です。

そして、
『ト音記号は何故“ト音”というのか？』
もお伝えしました。

＊ト音記号の書き始めの中心が “ソ＝ト” の
　音を示しているので、“ト音記号” と言います。

＊ヘ音記号も同じです。
　書き始めの黒丸が“ファ＝へ” を示しています。

「今迄そんな風に習ってこなかった。」と
仰いました。


図鑑が好きな新1年生の双子君。
「これはこういう事⁉︎」と頭の中はいつも
“ハテナ” が飛び交っています。

（理論的に解釈するのが好きなんだろうな。）と
思い、難しい事も少しずつ、
何回もお伝えしていきます。

難しいので直ぐに理解しなくて大丈夫です。

“手作りの楽典プリント” を用いながら、
反復して、これから定着させていきます。

「へ〜！面白い‼︎」と言葉が返ってきたら、
（やった〜！嬉しい‼︎）と思いながら
レッスンしています♪