2020.02.18
私も娘たちが園や小学校に通っていた頃は、
姉妹で一緒に、安全に通えるお稽古事を探したり、逆に、姉妹で、曜日も時間も違った
お稽古をして、
姉妹それぞれが楽しめるものを選んだりと…
あれこれと試す日々でした。
普段はあまり2人で過ごす事がなかった小学2年生の下の娘と、お稽古の帰り道に、
手をつないで道路の地面のタイルの模様を数えながら、一緒に歩いて帰った記憶は
私の大好きな思い出です。
(毎回アイスを買って!!とか困った思い出もありますが・・・!)
子供さんにとって『習い事』は、
レッスンかばんの重たさや、
レッスンの帰り道に見上げた夕暮れの空の色も、
その時一緒にいたおかあさんの着ていた洋服までも、
すべてが『習い事』なのかもしれません。
また、大切なお子様ではありますが、
すべてを子供さんにあわせる必要もないとも思います。
またまた私自身の経験談で、大変恐縮なのですが・・・
娘が公文を習っていた時に、習い事の曜日を変えるためだけの理由で、
今習っている近所の公文(月・木)から、隣の公文のお教室(火・金)に移ったこともあります。
その時は、親の仕事の都合でいいのかな?と、悩みましたが、
結果的には、いいかげんな母親ではありましたが、細く長く、
娘に10年習い続けさせることが出来ました。
今振り返ると、子育ての前半が終わり、まだまだ現在進行形の子育て中ではありますが、
その時その時に出会った、いろいろな
先生方に助けられ、支えられてなんとか
今日までたどり着いた感じです。
当教室では、月曜日から土曜日まで教室を開講しております。
また、年に一度、毎年春にレッスンのご希望の曜日とお時間をお聞きしてお子様のその年々によって変化する生活や放課後時間に対応させていただいております。
どうぞ安心してレッスンに通って下さいね♪
新年度、明るく元気に、迎えていきましょう!!(^^)!