2020.06.15
梅雨入りしてからジメジメとしていますね。
雨と言えばショパン、いつ頃からこんな風に
繋がったのか分かりません。
ショパンの前奏曲雨だれがそう思わせているのかも知れませんし、マジョルカ島での気候の悪るさと衰弱のイメージからとも言えます。
しかし「雨音はショパンの調べ」を小さい頃に街のどこかで耳にしたのが先だったような気もします。上の世代の歌手なので、リアルタイムではないですが、気怠げな声を聞いた記憶があります。
もしくは、本家ガゼボの「アイライクショパン」だった可能性もあります。
どのみち、雨の季節にショパンを想いだすのは毎年の事なのです。
十数年前に訪れた、ショパンが眠る地は、
パリのペールラシェーズ墓地にありますが、墓地ですから、少し分かりにくい場所にありました。ショパンの周りにはいつも花が捧げられているそうです。
※すでに歴史上人物の為、墓地写真を載せさせて頂きました。パリで私が撮影した思い出です。