2011.11.14
音楽祭は、色々なジャンルの曲がエントリーされていて、とても楽しめました。
トップの川越消防音楽隊の吹奏楽のあと、ドリームのコーラスが始まりました。賑やかな演奏の後、静かに始まったハーモニーは、とても素敵でした。
「SANCTUS 春が来た・茶摘・夕焼け小焼け ありがとう」 皆さん、楽しそうに歌われていましたので、一緒に歌いたくなりました。
子供の頃、児童合唱団に7年ほど所属していまして、県の合唱コンクールや芸術祭に毎年参加していたのを思い出しました。学生時代も少しだけ歌っていましたが、歌わなくなって20数年、レッスンでやっと声を出している自分が情けないです。
おさらい会でお世話になったフォルクローレを演奏された、グルーポ・レパルティーダの皆さんのケーナやサンポーニャの響きも心にしみじみと訴えるものがありました。
「FROR DE UN DIA TU SOL TU YAYAKARWI 」
そして、1部の最後に、N中のYさんが中央に置かれたピアノで演奏しました。
「明日の空へ」
合唱コンクールの時とは違う曲でしたが、落ち着いて堂々と演奏する姿と合唱に感動いたしました。
吹奏楽の演奏と、コーラス3団体も交えて歌われた「あすという日が」。被災地へ向けてという顧問の清水秀晶先生の言葉通り、力強い合唱がホール内に響き渡りました。
プログラム第2部の3番にK中Sさんのクラスの合唱がありました。 「翼をください HEIWAの鐘」
この間の合唱コンクールでも感じましたが、中学生の歌声は清々しくて癒されます。
Sさんの真剣な眼差しが印象的でした。
2部の最後は、N中、K中合同の吹奏楽演奏でした。ティンパニーを見事に操っていた
Mさん、先輩に混ざって頑張っていたユーフォ二ウムの Iさん。
ワーグナーの難しい曲、大変だったでしょうが、しっかり伝わりましたよ。
「エルザの大聖堂への入場」
「ヘビーローテーション」はとても楽しめました♪
全員合唱も遠い日を思い出させて頂きました。 「ふるさと」
楽しい1日をありがとうございました。