2013.12.29
N小学校では、6年生は2曲伴奏曲があります。
今年は、1名上手な人がいるということで、教室のオーディション希望の2人は同じ「旅立ちの日に」を選びました。
2人とも良く練習したので、どちらが選ばれてもおかしくないよ、と伝えてはありました。
「旅立ちの日に」は3名によるオーディションになったそうで、教室のCちゃんが選ばれました。
同じ指導をしましてもそれぞれの個性がありますので、全く同じには仕上がりません。
静と動、オレンジとブルーのように、同じ曲でも印象が変わります。
なので、あとは決める先生次第という事でしょう。
◯ちゃん、残念でしたが、「Cちゃんが頑張ってくれれば嬉しい」と友達にエールを送りました。
本当に、2人とも伴奏出来たら良いのに、と思います。
◯ちゃんは(Cちゃんもですが)中学生になってもピアノを続けるそうですから、合唱祭の伴奏者目指して頑張りましょう。
Y小学校と、N中学校の2人は、逆に敬遠されて(相手の辞退など)、どうやら決定したようです。
おめでとうございました。
あと、I小学校とK中学校の3名が残っています。
I小はやはり2名が同じ曲です。
どちらの学校も、他にも希望者がたくさんいるみたいです。
頑張ってください。
決して上手く行くだけが人生ではないと思います。
選ばれた人は驕ることの無いように、また選ばれなかった人も、決して自信をなくすことの無いように、ということを願っています。