2025.01.06
昨年公立高校の音楽科
(ピアノ専攻)に進まれた
Mさんが受験の時に、練習に付き合って、一緒にハノンのスケールやアルペジオの暗譜などをやっているうちに、やはり曲を演奏するためにはこういった練習が大事なのだなあと感じました。
1〜30番まで弾き続けるとかは伴奏をやるようになってから、音を外したくないので試しに練習したりしていました。
やはり鍵盤の上で沢山指を動かす事が大切だと感じています。
今はツェルニー40番を全部通して弾きたいと思うようになりました。ある程度のテンポキープしながらと考えると、結構大変な気もしますが、少しずつ練習し直しています。30番もやったつもりになっていましたが、この頃YouTubeで素晴らしい演奏を見つけて、これももう一度やらなくてはと思っています。
また大切なのは、当たり前ですが継続することだと思います。
他に何か用事が出来てしまうと言い訳をして怠けてしまうのですが、なるべく頑張ろうと今年は思いました。(笑)
ほとんど勉強した曲がプログラムに入っていたので、思わずチケットを購入したコンサートに行ってみました。
ピアニストの技術が素晴らしいので、沢山の曲をほとんどノンストップで演奏されていました。曲数も多い印象を受けましたので、1曲1曲をもう少しゆっくり聴きたいとも思いましたが、多分サービス精神旺盛なピアニストなのだと感じました。
色々と圧倒されて、ちょっとやる気をいただきました。
コーラスグループの伴奏をしていなければ、多分今頃ピアノ弾いてなかったのでは?
とも思いますので、これも縁かなと思います。
でも考えてみれば、レッスンも口で言うより弾いてしまった方が早いことが良くあります。
やはり練習する方が良いようですね。
今年はピアノをなるべく弾く(練習する)が目標になりました。