2012.08.29
とりあえず、今夏のコンクール、終わりました。
と言っても、まだ来年に続くのですが、
今日、都内のホールにてピアノコンクールの予選 ~
セミ ファイナルが行われました。
小学5年生の野沢心南さんが、見事全国大会の切符を手にされました。
都内のホールということもあり、また小さなお子さんから皆さんレベルが高かったので、
最初は緊張が伝わって来ましたが、その集中力は見事でした。
「とても楽しい感じが伝わる良いピアノです。美的センスもあります。
完璧に弾くような姿勢がとても良いです。」
「流れ、バランス、とても良く整っています。
バスライン、右のテクニックもOK、良くまとめて演奏出来ました。」
など、審査員の先生方に講評を頂きました。
私も、時々指導の方向性が正しいのか迷う時もありますので、講評はとてもためになります。また、他の方たちの演奏を聴いて、勉強になることがたくさんありました。
このコンクールは、小学生は5分以内の自由曲でしたので、本人も好きな曲でエントリー出来ました。
他の習い事もかなりハードなのでなかなか大変だったと思いますが、本当に良かったですね。
おめでとうございました~☆
※詳細につきましては、また後日記事にさせて頂きます。
さて、次はグレードですね。