2018.11.20
11月10日(土)は、かわじま音楽祭でした。今年は娘と出かけました。会場が殆ど空きがありませんでした。
ピンクフロッグの2人は流石に慣れて、堂々としていました。ピアノのSちゃんは途中お休みも入ったと思いますが、ずっとピアノを続けられています。
理系の大学に通われているので、レポートに追われながらの練習でした。
音楽が癒しになっているのなら、とても良いですね。
2人は成人式を迎えるということで着物姿で登場しました。とても綺麗でした。
歌もバラエティーに富んでいて楽しめました。
N小6年生の合唱は皆熱唱しているのが印象的でした。
沢山の生徒さん(元生徒さんも含めて)の姿を見ながら、(随分成長したんだなあ)とか色々思いました。
伴奏者の夏菜ちゃんは、結構歌が速かったのですが難しい所も難なくクリアしました。
終わった後、「よくあの速さで弾けたね?」と声をかけたら笑っていました。
次のコーラスグループのコール・ハイドランジェにはSちゃんのお祖母ちゃんが出演されていました。昨年は用事があり聴くことが出来なかったので、今年は聴けて良かったです。
雪の窓辺では、その昔コーラスグループに所属していた時に冬の舞台で歌った記憶があり、とても懐かしく聴かせて頂きました。
休憩を挟んで、N中とK中の吹奏楽部の合同演奏がありました。
ここにもピアノの生徒さん、元生徒さんが沢山出演されていましたので、いつもとは違った姿を見られました。
皆音楽が好きなんだなあと思うととても嬉しかったです。
そういえば先月、中学生の2人の生徒さんにピアノのレッスンがとても楽しかったとお手紙をいただきました。そう言って貰えると、やって来て良かったなあと思います。
レッスンは何年にも渡ることが多いので、長いことお子さんの成長を感じられるある意味凄い職業だと思っています。
コーラス・ドリームの皆さんは、花が咲いたような鮮やかな色のブラウスで登場されました。
メンバーの気持ちが一つになったような、まとまりのある舞台でした。
声が若々しくて、笑顔も素敵でした。
この頃ピアノを弾くのも頭を使う?という意味で、歳を取ってからかなり有効なのかもと思い始めています。
歌も声を出すことで、色々発散出来るのではないでしょうか。
それで皆さんお若いのかも、と感じています。
やっぱり、音楽って素敵ですね☆