2017.03.20
3月19日日曜日 とても良い天気でした。
1人1人の心のこもった演奏が、大きなホールに響き渡りました。
いつも通り弾けた人、悔しい!と思った人、様々な思いもあったと思いますが、きっとそれが舞台なのだと思います。
今回びっくりしたのは、未就学児の生徒さんたちが舞台裏で静かだったことです。
小さな子たちは静かにさせるのが大変だろうなあと考えていた私は反省しました。
保護者の皆さまのご協力に感謝です。
また、ご来場のお客様もにこやかに舞台をご覧になられている方が多く、和やかな雰囲気の中進行することが出来まして嬉しく思っております。
本当にありがとうございました。
〜この頃思うのですが、ピアノは年をとっても続けられます。
好きな曲も確かに変化しますけれど。(若い頃は派手な迫力のある曲が好きでしたが、今は癒し系とか、軽い感じの曲が好きです。)
数年前はいつまで弾けるのだろうか?とか思いながら弾いていました。(特に舞台で)
でも、練習を続けられれば、弾いていられそうな気がして来ました。
今は、それを出来るだけ実践していたいと思っています。
娘も、最近は「弾いた方が良い。弾くべきだ。弾いて(欲しい)。」と言います。(笑)
私はもともと忘れっぽいのですが、こうしてやってこられたのもピアノを弾いていたからかも知れません。?
というわけで、また新しい気持ちで曲に取り組みたいと思います。また今、自分が弾きたいと思う曲を探して行きたいと思います。(やはり好みが変化していますね)
本と同じで、弾ける曲(読める本)の数は限られていますからね。
今は便利な時代ですから、皆さんも色々な曲を聴いて、弾いてみたい曲を探してみてください。
そして、発表会前後で寂しいお別れ(気持ちが悲しいだけで前途のあるお別れです)と、また新しい出会いが交差しています。
春ですね☆