2016.02.25
音を思う・自分を思う・人を思う!
音思達(おともだち)ようこそ!!
こんにちは。下北沢のしもきた音楽教室です。
「クシュンクッシュン!」昨日は朝からクシャミの連発。やってきました。花粉の季節。
武蔵小杉のスタジオに着いた時も、クシャミと鼻水ダラダラ(すみません、はしたなく)
どうしよう〜!と困りましたが、そのままレッスン突入。
その後2時間、気づけば一度もクシャミも出ません。鼻水も一切止まっているではないですか。
終わってホッとした途端、クシュン!
あら ? ? ? ? ? ?
なぜそのような事が起きるのかというと?
➡︎それは、緊張した時、緊急の時、凄く集中した時などに分泌される「アドレナリン」の作用だそうです。
アドレナリンには、鼻水などの原因となる「ヒスタミン」の働きを止める作用があるのです。勿論副作用はありません。
ここぞという緊張感で鼻水が止まるのだそうです!
ようは、花粉症の症状を一時的に止める驚きの方法とは!?「緊張感を持つ」と言うことらしいです。
逆にここぞという時なのに緊張感が足りないと、鼻水が出るということになります。
リトミックの後のピアノのレッスンの時ももちろん止まってしました!
皆さん、花粉の季節は緊張しましょう。
あれ?それも変ですね。
インフルエンザに花粉症、皆様お大事になさってください。