2019.10.29
先日、お誘いをいただいて、東京藝術大学の奏楽堂ホールに、藝高生の邦楽合奏と、オーケストラを聴きに行ってきました。
学生時代、ピアノ、和声学、ソルフェージュなどたくさんの藝大の先生にお世話になりましたが、奏楽堂に足を踏み入れたことは初めて✨
前日からわくわくしていました。
ここで、あの瀧廉太郎さんも演奏をされたのかと思うと、歴史を感じると共に時代の流れと今を再確認しました。
ホールでは、藝高生のお琴の演奏を聴くことができました。
ソルフェージュがしっかりと出来ているお琴の演奏は、とても素晴らしく心に染みました。
日本の伝統を真摯に引き継いでくれている姿が、とても素敵でした💐
藝高オーケストラは、J.ブラームスの交響曲第4番ホ短調🎻
迫力のある素晴らしい演奏でした。
オーラを放つ渾身の演奏✨
に触れることができ、たくさんのパワーをいただきました!
強く感じたのはやっぱりソルフェージュの完成度✨
この学びを、またレッスンに生かしていきたいと思います😉