2022.11.10
11月4日から6日まで佐賀県の鳥栖市でおこなわれたフッペル鳥栖ピアノのコンクールのフッペル部門で娘が入選しました。
このコンクールは
第一次予選がバッハの平均律と自由曲10分
第二次予選が課題曲の古典派のソナタ全楽章
本選が20分から30分の自由曲
という60分弱のプログラムが必要で3日連続という過酷なコンクールです。
受けに来ている方々も東京藝大、京都市立芸大、愛知県立芸大、東京の私立音大の学部生、院生、院卒生などでプログラムを見るだけで尻込みしそうなメンバーでした。
その中で3回目の挑戦で念願のファイナリスト6名に残り用意した曲を全て披露することが出来ました。
まだまだ未熟な面も多々見られましたが、娘の成長を感じられた3日間でした。
1日目は鳥栖でホテルをとれたのですが、2日目はホテルが取れず、北九州市の実家を往復したりと、体力的にも大変だったのですが、よく頑張りました。