🐕🍂ピアニストは普段手や指に、どんな風に気を使う?🎈
2020.09.11
こんにちは🌳
私はレッスンで毎日、自分の中で1つ、ポイントを決めています🙋
昨日は、【きほんのき】である手のフォームについて、スポットを当ててみました。
①歩くときの手の形のまま、手を鍵盤の上にのせよう
②骨のお山(指の付け根の関節)を高く
③手の平の中に、つっかえ棒をいれている感じ
小さいお友達には、3角おにぎりを作る時の手の形、とか、顔を洗う時に手でお水をすくうときの手の形、などとお話します🐣
🍄ある本に、『ピアニストは、手や指についてどんなに風に気を使ってますか?』という質問が載っていました。
回答者の先生はこんな風に答えています。
『私は、テレビを観ながら包丁を持たないとか(笑)
ちなみにグレン・グールドという名ピアニストは、夏でもコートやマフラー手ぶくろなどを身につけていたそうですよ。(体か冷えないように?)』
私は・・・爪がのびたままレッスンに来る子がいるので、爪は伸びていないか必ずチェックしてきてね💦と、その点はいつも気をつけるようにお話しします。(マニキュアは、見て見ぬふり)
今のご時世、ピアノを弾いた後によく手を洗う事を第一に・・これ1番大切かも\_( ゚ロ゚)👩