2020.03.21
おはようございます🔆🔅
私が毎週楽しみにしている番組は😮❔
金曜夜のEテレ🔶
らららクラッシックです🔷
さて昨日のテーマは……🤔❔
誰もが一度は触ったことがあるはずなのに、意外と知らないメトロノームの魅力を解き明かす💗
(1)誕生の歴史
(2)構造や音の鳴る仕組み
(3)幅広い芸術的活用
何気なくピアノの上に置かれ、テンポを保ち続けるメトロノームですが、その歴史や音の鳴る仕組みを知っていくと、その奥深さが見えてきます❇️
最初に使ったのは,かの偉大なるベートーベン、そして音楽だけに留まらないさまざまな芸術に活用されてきました
🎬⸜(*˙꒳˙*)⸝🍿(映画のワンシーンや絵画など)
知られざるメトロノームの魅力に迫っていく興味深い番組でした(⚭-⚭ )📺♩
そして番組の最後に、ハンガリーの作曲家、リゲティが作った「ポエム・サンフォニック ~100台のメトロノームのための~」は、その名前の通り100台のメトロノームだけで演奏されました⏰
いったいどのように演奏されたのかというと……😮❔
まず、スタジオ内に置かれた振り子式メトロノーム100台を、作曲家の指示する速度にそれぞれ設定します。それらを順次作動させ、振り子が音を刻み始めたときが演奏の始まり。
演奏が進むにつれ、ゼンマイが戻り終わったメトロノームから自然に振り子が止まっていきます。1台、また1台と時を刻む音が止み、最後の1台が止まったところで演奏が終了……🌃
最後は深い静寂に包まれるというもの🔸🔹
私たちは鼓動や脈拍といったさまざまなリズムを刻みながら、毎日を生きています☺️
この番組のおかげでメトロノームに、より愛着がわいてきました💗