2019.06.16
梅雨晴れの候☀️皆様いかがお過ごしでしょうか⁉️
今日は2019.4.5の朝日新聞のコラムに、面白い記事があったのでご紹介します☘️ご興味のある方はお読みになって下さい⭐️
【 悩める「あたふた族」 あたふた族とは相手が話し終わらないうちから話し始めてしまう人。落ち着いているオトナは、かっこいい。わたしが思う落ち着いたオトナとは、人の話を最後まで聞ける人である。よくいるではないか、相手が話し終わらないうちから話し始めてしまう人。ああいうのはどうも落ち着きがない。あたふたして見える。「あたふた族」と名づけているのだが、なにを隠そうわたしもあたふた族の一員なのであった。
間(ま)は大切だ。今気づいたが人間には「間」という文字が入っているではないか。音楽だってそうだ。休符というものがある。あれはやはり必要だからあるに違いない。間とは時間。すなわち間もまた人生。年齢を重ねれば自然に落ち着いたオトナになれると思っていた。どうやらそうではないようだ。わかっちゃいたが努力が必要だった。あたふたしたくない。わたしはあたふた族から足を洗いたい。そうはいっても、急にあたふたしなくなったら、「なに、風邪?」などと心配されるに違いない。】
私もあたふた族の正会員です‼️
1番響いたのは、音楽にも『間』ま、があるということ。分かっているようで、 できていない事が多々あるように思います😫
鍵盤を押すことだけに意識を向けず、鍵盤を離す方にも同じくらい神経を傾けてください。これは、私がいつも伴奏をしているフルートの先生から教わりました👀
下半期のわたしの目標は、脱あたふた族💦です🐾
《休符も演奏する♫》