2021.03.09
今回は、使用している教材についてお話します。一気には書ききれないので😅部分になりますが、お許しを🙇♀️
教室では、主にバスティンの教材を使ってレッスンをしています。
初めてピアノを習う方、幼稚園児さん位の小さい方には、バスティンのパーティーシリーズを使っています。
プレリーディングと言って、いきなり五線譜ではなく、音符の玉の上がり下がり、そしてリズムを少しずつ習っていきます。
始めて間もない生徒さんは、結構リズムが好きです😊楽しんでリズム打ちをしています🎶
2/4拍子.4/4拍子.そして6/8拍子も、五線譜を習う前に習ってしまいます!音楽好きなお子さんはノリで掴んでしまいます☺️
ただ、必ず拍子、指使い、音名、そして歌詞で歌いながら弾きます。
これで初期のうちに基本的なことが身に付き、まだまだこれから長いピアノ人生(であって欲しい)のスタートを切る基礎を作ります。
パーティーシリーズはABCDと続き、全部の調を網羅します。
そこで、教室の特徴の一つに上げさせて頂いた全調のテキスト「プレリーディング曲集」を使います。特徴をご紹介しますね。
みんなが良く知っているちょうちようやひげじいさんを、五線譜ではなく、音符の玉と指使いだけが書いてあり、それをポジションを変えながら全調で弾くのです。簡単な伴奏の和音を付けたり、最後はマイナーも!
私が子どもの頃は、こんな離れ業やったことはありませんでしたよ!でも、子どもって出来るんですね✨出来るようになるんですよ💎
その他、フラッシュカード、リズムカード、指積み木を揃えて頂き、音符を覚え、リズムを覚え、良く動く指を育てていきます。
細かく書き出すときりがありませんので😅今回はこの辺で…
またお伝え出来れば、と思います。