2023.06.16
暑い日、湿気のある毎日です。
暑い中、歩いて来る生徒さんは着くなり「はぁー」
手を洗って、カバンから楽譜を出して、準備をしたら、まず始めに音を聴くところから始めます。
「今日はCのコードを先生が弾くから目をつぶって聴いてみよう」
「音のしっぽまで聴いてみよう」
「先生の弾く音はレガート?スタッカート」
など。
まずは、ピアノの音に気持ちを向けます。
耳が開いて、曲を弾いいてもよく聴けます。
「ここがスタッカートだね」
「ここの和音Cだねー」「本当」
聴くことはレッスンでとてもたいせつな時間です。