「音符が読めて嬉しかった。」 音符が自分で読めるといいことがたくさんあります。
2020.07.19
● 「音符が読めて嬉しかった。」 音符が自分で読めるといいことがたくさんあります。
大久保亜子です。ご訪問ありがとうございます。
ピアノをはじめる生徒さんは、自分で楽譜を見ながら弾く力をつけることを第一の目標にしています。
五線譜内の音符を読めるようになった生徒さん。時々「わからな〜い。」となりますが、ヒントを書けばすぐわかります(^^)
「音符読めて嬉しかった!!」とお母さまにレッスン後お話しされたそうです。
毎日のカード練習、お声がけありがとうございます。
新しい曲をはじめて弾く時は両手で弾いてもらいます。初見の練習です。これも音が読めているからできることです。
お家では、片手練習や部分練習をして音楽的に弾けるようにしてもらいます。
練習できない時もありますね。。でも音が読めれば練習できていなくてもレッスンで弾くことができます。
レッスンで表情をつけて演奏できるようにしていきます。
もっと上手に弾きたければ、お家での練習は必須ですよ(^^)
新しい曲は音符を読むのが大変で、、気が重くなることもありません。
最初から弾かないと弾けないということもありません。曲の途中からも楽譜を見てすぐ弾くとができます。
そして私も音を教え係にならずにすみます(^^)
自分で音符を読んで弾ける力がつくレッスンをしています。