2024.07.14
こんにちは♪
ご訪問をありがとうございます♪
蒸し蒸しと多湿なので
ピアノの部屋は冷房を付けっぱなしにしています。
本当は除湿機をセットした方が
良いのでしょうが、買ってなくて…
ピアノ用の乾燥剤を3袋も中に入れてます。
♪
さて
最近実家へお手伝いに行っているので
ピアノに向かう事が物理的に減っていますが、たまに弾くからこそ気付くこともあり、ピアノから離れるのも悪い事ばかりでは
ないなぁ…と感じています。
自分では練習のやり方は分かっているつもり、やっているつもりでも
久しぶりの鍵盤の感触、指や手首の感覚が
新鮮に感じられて、そしてピアノから響く音にまた感動したりして…笑
ピアノで創り出す音の世界が本当に好きで、日常まみれの生活から異空間へポ〜ン!!と飛び出す感覚が大、大、大好きです。
(月の光、弾いてます)
それで本題…
久し振りに弾いてみると
(五十肩が快方に向かっていてお陰様で大分弾けるようになりました。)
手首が良い仕事してるんだなぁ、と言う事を改めて実感しています。
エステルハージ先生は
「手首で弾く」
「手首の下に見えない鍵盤があるんだ。」
「手首でバタークリームを塗るように」
と、説明して下さいましたが
いつもいつも意識しているわけではなく
(大概は忘れてます)
「意識してやっていると、そのうちに
無意識に出来るようになる。」
と、先生は励まして下さったものです。
それを傲慢にも
私は無意識に出来るようになった。と
考え、アラカンにもなって出来て当然でしょ!
と思っていましたが
久し振りに弾くと
あぁ、分かってなかったなぁ
手首、良い仕事するねぇ!
と、感心するのです。笑
ちゃんと支えると響きが全然違いますし、
何より指や手の楽な事。
自由に動き回る事が出来ます。
分かりやすく言えば
スケートリンクの手すりに掴まっている感じ。足は自由に動かせますよね。
実際は指で掴んでいるのですが、そこを
手首の下でよりかかる、と想像してみて下さい。
あくまで《軽く》掴まってるんですけどね。
でないと、進めませんからね!爆
分かりにくかったでしょうか?
(ノ*0*)ノ
実演致しますのでご興味ある方は
レッスンで♡
お待ちしてます!( ꈍᴗꈍ)