ベートーヴェンの初期〜中期の作品を弾く時有効なストレッチ
2021.06.03
もう6月ですね。ヽ(。◕o◕。)ノ.早い早い!
梅雨の晴れ間も真夏並みに暑いですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
私は庭の梅で梅シロップと梅酒を
仕込みました。(•‿•)
冷凍して漬け込んだので、シロップの方はもう飲めそうです。( ꈍᴗꈍ)
さて、ベートーヴェンの初期〜中期の作品って、音域もコンパクト。
その為、弾く体勢も自然とコンパクトなものになりますよね?
そこで、柔らかな肩甲骨があると
弾きにくいベートーヴェン(弾きにくいですよね!ベートーヴェン。弾き手の事は全く考慮してません。)も、数段弾きやすくなります♡
☆肩甲骨周りのストレッチ☆
肘を肩の高さまで上げる。
そのまま肘を後ろ下に引き下げるようにして、肩甲骨をくっつける。
くっつきませんが。(笑)
くっつける感覚で、肩甲骨の間の筋肉をゴムのように伸ばしたり、緩めたりします。硬くなったゴムを柔らかく、
しなやかにしていく感覚です。
無理せず、ゆっくり、5秒位かけて行って下さいね!
肩甲骨ストレッチの前に、
以前ご紹介した、肩回しをやると
血行も良くなって、無理なく効果も出ると思います♡
☆肩回し
肩を前方に大きく数回、後方に数回
肩甲骨から回すだけです。片方ずつで
大丈夫です♡
冬の寒い時、緊張してる時、私は必ずやってます。(•‿•)
血行が良くなって指がポカポカに。
良く指が回るようになりますよ♪
是非、お試し下さい♡