2019.11.17
昨晩はアクロスシンフォニーホールで、ズービン
メータ指揮ベルリンフィルのコンサートへ行ってきました。CDでは聴きましたが、生は人生初です。(確か)
チケット、中々取れないので今まで諦めていましたが、今回は粘りました。抽選に敗れても、安い目のチケットも電話受付でアウト。普段は諦めるのですが、「〇席ならお取りできますが・・」に「お願いします!」と答えていました。!(^^)!
もう、こんな機会はないかもしれないですし。
コンサートは6時スタートで、遅刻厳禁。
遅刻したら入れません。
ブルックナーの交響曲8番のみのプログラムで
休憩なしだからです。深みのある、まろやかな音は確かに今まで経験した事がなく、オーケストラとメータの紡ぎだすブルックナーの世界観は圧倒的に説得力があり、特に第3楽章のアダージョは厳しさの中に見つけた静の美しさ、
敢えて例えるならば、漆黒の宇宙から青い地球を見ているような、何か壮大な音楽の中に昨晩はいました。幸せな時間でした。(*^-^*)
チケット、頑張って良かった♡