2019.11.08
すごく初見の上手な同期の友達がいました。
見てすぐに弾けるので、いつも伴奏に引っ張りだこ。読譜に時間がかかる私は羨ましいな~と
思っていました。(伴奏も大好きです)
初見はある程度は改善できるみたいですね。
フランスでは、その為の特別メニューがあるそうですし。(*^-^*)
話しが逸れました。
初見の練習の話ではなく、
ピアノの普通の練習のお話です。
私のレッスンでは、指、手、手首、腕~肩、背筋、座り方、足・・・体幹。これらを組み合わせて楽に、如何に効率よく効果的に弾けるか、をお伝えします。《効果的に》とは望まれている音、作曲家が求めているであろう音響を結果として音として、出す、という事です。
がむしゃらにゴールの見えないスパルタ練習はしなくて済むのです。
どれくらいやったら、どれくらい弾ける、という
目安ができます。
練習は必要です。初見の達人は別ですが。
私は初見の達人ではないので、練習します。
かなり練習します。
ただ、練習の仕方は分かっています。
ですから練習は苦痛ではなくなりました。
進み具合も客観的に測れますので、楽しい位です。
練習方法を分かっているか、否かで
結果は全然違いますし、
時間のかかり方も違います。
省エネ練習方法で最大の結果を!
(*'▽')♪