2023.06.22
\「でんでんむしむし」とは
「出ろ出ろ虫」という意味で、
かたつむりに殻から出てくるよう
催促している言葉なのです!/
大阪府箕面市
個性を引き出すアイディアレッスンで
発想力と創造力が身につく
新稲あきこピアノ教室です。
『かたつむり』は1911年、尋常小学校第一学年用に掲載された日本の童謡、唱歌です。
『かたつむり』は陸に住む巻貝の一種で
『蝸牛(かぎゅう)』とも言われ、
『でんでんむし』の愛称でも親しまれています。
『でんでんむし』の愛称は
古典狂言の『蝸牛』からきています。
その内容はと言うと
主人公は、ある日ご主人さまから
長生きの薬になるという
人間ほどの大きさの
かたつむりを探してくるように言われます。
藪(やぶ)の中で眠っていた山伏(やまぶし)を
大きなかたつむりと勘違い⁉︎
山伏は無知な主人公をからかい、
「でんでんむしむし」と唄わせ楽しみました。
この「でんでんむしむし」とは
「出ろ出ろ虫」という意味で、
虫に出てくるよう催促している言葉です。
ここからかたつむりが
一般的にも『でんでん虫』
と呼ばれるようになり、
童謡の『かたつむり』の歌詞にも
含まれました。
こちらの記事は
世界の童謡、民謡さん
utatenさんから抜粋・参考にしております。
狂言からきていたとは
びっくり‼️ですね。
そういえば以前、
Eテレの「日本語で遊ぼ」と言う番組で
野村萬斎さんが『蝸牛』を演じていたような
記憶があります。
この由緒正しい『でんでんむし』
唄いに来ませんか?
童謡は
発語を促すために作られました。
幼児さんには
たくさん唄って欲しい歌の一つです💖
唄いながらリズム活動すると
脳に良い刺激が促され
神経系統がいっそう活発化します。
脳に良い刺激を促したくないですか?
新稲あきこピアノ教室では
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その都度カウンセリングをしながら
進めてまいりますので
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