日本人が大好きな桜!花はもちろんのこと、さくらの歌も実は外国人の心を魅了しているってご存知ですか?
2023.03.27
\日本人が大好きな桜
満開ですね🌸/
大阪府箕面市
個性を引き出すアイディアレッスンで
豊かな発想力と創造力が身につく
新稲あきこピアノ教室です。
昔から夜桜見物も人気で、
桜の名所、名木もたくさんあり
日本人の
桜への思い入れが
よくわかります。
4月中旬には
造幣局の桜の通り抜けが楽しみです!
その桜を歌ったのが
「さくらさくら」です。
もともとは
幕末に江戸で
子供用の箏(そう/こと)の手ほどきのために作曲されたとされています。
そしてこの曲、
外国人の心も魅了していることを
ご存知ですか?
ピアニストのシプリアン・カツァリス氏が
数年前、
春に来日した際の
コンサートの冒頭で
「さくらさくら」を用いて
即興演奏をしてくれました!
とても素敵な演奏で、
この曲を選んでくれたことが
すごく嬉しかったのを覚えています。
100年以上前には
プッチーニが1904年初演のオペラ《蝶々夫人》の第1幕で
この「さくらさくら」を使いました。
1888年にオーストリアから来日した
ルドルフ・ディットリヒは
ドイツの有名な楽譜出版社
ブライトコプフ・ウント・ヘルテル社から
ピアノ曲《SAKURA》を出版しています。
《蝶々夫人》の初演の
なんと10年も前、
1894年のことです。
また、1890年にオーストリアから来日した
フルート奏者のアドルフ・テルシャックは
『箏曲集』の「桜」をもとに
フルートとピアノで御前演奏をしました。
その後も、
ドミトリー・カバレフスキーのピアノ独奏曲《日本民謡による変奏曲》(1969年)など、
この曲は多くの外国人に
インスピレーションを与えています。
聴き比べてみると
おもしろいかもしれませんね!
この記事は
世界の民謡、童謡さん
ONTOMOさん
の記事を簡単にまとめております。
詳しくは
そちらの記事をご覧ください。
こどもの箏曲用に書かれた
「さくらさくら」
ピアノでも弾きやすい音の並びに
なっております。
ご興味のある方は
ぜひ弾きに来てくださいね♪
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