2022.12.31
\第九が年末に演奏されるようになった3つの説/
大阪府箕面市
個性を引き出すアイディアレッスンで
豊かな発想力と創造力が身につく
新稲あきこピアノ教室です。
年末はベートーヴェンの交響曲第九番を
よく耳にしますね!
これを聞くと
今年もいよいよ終わりだなぁと
感じます。
さて
いつ頃からこのように演奏されるようになったのでしょう。
以下にあげる3つが
おもなものです。
①ドイツでは大晦日に
第九を演奏する習慣にならい、
昭和に入ってから日本でも
年末にラジオ放送が行われた。
②第二次世界大戦後の1940年代後半から年末に第九公演が頻繁に演奏されるようになった。
楽団員の家族・知人がチケットを購入するなど、
戦後の厳しい経済事情のなかでも
毎回収益が安定したため。
③第二次世界大戦の学徒出陣の壮行会で
第九の「歓喜の歌」が演奏された。
戦後、生還した学生達が
亡くなった仲間の追悼のため
12月に再び第九を演奏し、このことから定着したとの説。
さまざまな背景があったのですね。
いずれにしろ
この第九のメロディの力強さや
包み込んでくれるような優しさに
人々が引きつけられたことは
間違いないです。
今日の大晦日
ぜひ第九を聴いてお過ごしください。
こちらの記事は
藝大アートプラザさん
アットリビングさん
世界の民謡さん
の記事を参考に
書いております。
新年
第九の4楽章"よろこびのうた"を
弾いてみませんか?🎶
新稲あきこピアノ教室では
指一本から弾けるよう
ご指導致します。
希望に満ちたこのメロディで
新しい年の幕開けを飾りましょう✨
新稲あきこピアノ教室では
ただ弾くだけではなく、
音楽をより深く理解でき
自ら発想して音楽を作ったり
自己表現できるようになります。
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