2022.12.24
\ジングルベルはクリスマスソング?
実はクリスマスだけではない、
冬の季節についての楽曲なのです☃️/
大阪府箕面市
個性を引き出すアイディアレッスンで
豊かな発想力や創造力がつく
新稲あきこピアノ教室です。
クリスマスソングの定番
"ジングルベル"
もともとはどんな歌詞なのかしら?
と調べてみました。
1857年に
牧師のジェームス・ピアポイントさんが
教会で開かれた感謝祭のために
作詞した歌です。
その内容は
雪の中、やせ細った馬にソリ🛷をひかせて
ソリ遊びを楽しんでいたら
雪の積もったところに突っ込んでひっくり返り
ちょうどソリで通りかかった紳士が
それを見て笑い
すぐにどこかへ行ってしまった。
ソリをするなら若いうち
今夜彼女を誘って
ソリの歌を歌おう!
というストーリーでした👀
びっくりしませんか?
クリスマスにちなんだものではなかったのです!
日本では二つの訳詞があって
まず一つ目が教諭経験のある宮澤章二さんのものです。
そり遊びの楽しさ、爽快さ、
雪原の描写や笑い声、歌声、鈴の音などに
焦点をあて
児童や生徒に楽しく歌ってもらえるよう
配慮して訳詞をつけました。
もう一つの訳詞には
レコード会社の音羽たかしさんのものがあり、
その中の
「今日も楽しい そりの遊び」が
「今日は楽しい クリスマス」
と替え歌されることがあり
クリスマスの定番ソングになったのです。
調べてみると
いろいろなことがわかって
おもしろいですね!
こちらの記事は
世界の民謡・童謡 worldfalksong.comさんの
記事を参考にしております。
詳しい歌詞はそちらをご覧くださいね😊
さて、
ジングルベルはクリスマスだけの歌ではない!
とおわかりいただけたかと
思います。
日本の冬はこれからが本番‼︎
この冬
ピアノでジングルベルを弾いてみませんか?
そのほかにも
季節の歌や
幼稚園や保育園で歌った曲を
弾いてみたい!というお子様の
ご要望にお応えします。
新稲あきこピアノ教室では
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弾いてみたい!
と思った時が習い時です。
ピアノは鍵盤を押せば音が出るので
すぐに音楽を楽しめる楽器です。
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