2022.07.31
\「練習嫌い」と「好き」を比べずにお子様の本質を見抜いてくださいね/
でも今は
ピアノ講師というお仕事をしています
もちろんピアノを弾くことは大好きです
ずいぶん幼い時に
私がピアノを習いたいと言ったとのことです。
物心がついた時には
音楽教室に通っていました
家では毎日母が横に座って
私の練習をみてくれました
そのおかげで
指の形は早い段階できれいになったので
先生に褒めていただきした
「○○ちゃん、指の形がよくなったね!」
と言われて嬉しかったのを
今でも憶えています
家での練習お世辞にも好きとは言えない
状態でしたが不思議と
辞めたいとか
逃げたいとか
思ったことはありません
それはなぜか?と振り返ってみると
「弾けた喜び」「達成感」を得ていたから。
形になる目に見えるピアノの演奏。
その喜びを幼いながらに
感じていたのでしょうね。
このように、その時は
やる気があるの?
なんで練習をたくさんしないの?
と感じ取れる態度であったとしても
実はものすごく大好きだった
ということは子どもはよくあることなのです。
導入期におうちでのサポートが
ピアノを習うお子さんにとって
練習の習慣をつけるために大切です。
毎日ピアノの前に座る習慣がつけば
あとは一人で練習できるようになります
楽しいからです。
ご家庭でのサポートがあれば
成長も早いです
お子さんの「好き」をより一層伸ばしてあげられる
一番の効果があるのは誰だと思いますか?
答えはこの次のトピックスへ!
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