2022.07.09
えっ!アルファベットだったの?
私も最初に聴いた時はびっくりしました!
漢字がひらがなになったの流れと同様に
アルファベットの「G」がいろいろと変化してト音記号
「F」がいろいろと変化してヘ音記号
今の形に落ち着きました
たくさんの音楽家達が
試行錯誤してでき歴史があります。
特に、日本では
イタリア語の
ドレミファソラシド
日本語のハニホヘトイロハ
レベルが上ったり、吹奏楽部に入ったりすると
ドイツ語
ポピュラーミュージックでは英語で
音名を表します。
これは日本が島国だった影響です。
ピアノ教室に入ってたくさん覚えることがあり、
ただ一方的に「これ覚えてね」では
なかなか難しい、興味が湧かない。
しかし、このようにきちんとした歴史や起源をお伝えすると
「ヘぇ〜そうなんだ〜」
とみんな納得し、そして記憶に残ります。
新稲あきこピアノ教室では
生徒さんに丁寧に指導しています。
昔は、漢字や英語も辞書を引いて覚えていきました。
今は電子辞書やタブレット学習になっています。
便利ですが、
興味を持つ、学ぶ、調べる、書く、覚える
この流れ、作業は
脳への刺激が格段と違います。
今ではお馴染みの
ト音記号やヘ音記号、
きちんと書けるように
練習しましょうね
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