2024.11.21
先日、大切な恩師と、大切な友人、3人でピアノコンサートを行いました🎹
この2人がいなかったら今の自分はいない!!といった大切な存在の2人です。
〜見出し〜
隈本浩明先生について
梶山亜紗ちゃんについて
コンサートについて
まず、大学院の時にお世話になった隈本浩明先生。
唯一無二のピアノを弾き、音楽の面で尊敬しているのはもちろんの事、人柄が素晴らしく、そしてこちらの思いもよらない角度から物事を見て気付かされる事がある、そんな方です。
私は先生の事が大好きで、今まで沢山お世話になって来ました。
そんな先生も御年78歳になり、心配する事が増えました。しばらく独り身で暮らしている先生に、何か目標を!というおこがましいですがそんな気持ちと
先生の素晴らしい音楽をまだまだたくさんの方に聴いてもらいたい!という想いから今回のコンサートに発展しました。
次に、梶山亜紗ちゃん。
6つも年下な亜紗ちゃんとは、私が大学院2年(浪人1年)の時に学部生1年生で、その時隈本先生のお誘いで、刈谷音楽祭に2台4手ピアノ演奏に一緒に参加したのが付き合いの始まりです。
それをきっかけに卒業後も、ミュージカルや声楽の方面からも伴奏のお仕事を頂いたり、様々な経験をさせていただいた、そして今でも一緒に演奏してくれる大切な友人です。
彼女の良いところは、真面目で勉強熱心、音楽について悩みがあると、私とああでもないこうでもないと、2人で話し合ったりしています🎶
最後に、今回のコンサートについて。
プログラム、内容共に充実したものになっていたのではと思っています。お客様からもそんな声をいただいております。
大きなホールではないので、それぞれのファンや、近しい間柄の方で埋め尽くされ、アットホームな暖かい場になりました🏠✨
隈本先生と亜紗ちゃんの演奏も素晴らしく、私の演奏についても、いくつかお褒めの言葉をいただけました^ ^
自分自身の感想としましては・・・ソロ演奏は5何振りくらいで、普段伴奏のお仕事が主なのですがそれとはまた別の練習、音楽作りが必要と思い知らされました。
ソロ曲はブラームス間奏曲op.118全6曲です。25分弱のまずまず大曲でした。
主にこんな事に気を付けて音楽作りをしました。
・6つの曲それぞれのキャラクターを伝える事
・ブラームスらしい低音の響きを生かして各声部を聞かせる事
・裏拍の音を生かして、フレーズからフレーズへと伝わっていく音楽にする事
などです。
振り返ってみると、狙っていたことがまだまだ出来たなぁと反省点がありますし、曲が深く難解なので、観客の為に解説をもう少し入れるべきだったと反省しています。
またブラームスはワルツやハンガリー舞曲のアンサンブルは過去に弾いた事あったのですが、ソロ曲は初めてだったので、今回チャレンジしたことで音の跳躍と、低音の扱いにかなり悩まされました。しかし久々のソロ演奏で大事に至らず弾けた事は、ほっとしています。
と、このように音について、ああでもないこうでもないと、久々に悩み、向き合い、それだけでも成果はあったと思っています。
自分がいざ人前で演奏する責任に直面したこの感覚を鍛えていきつつ、レッスンに生かして行きたいと思えました。そんな身のあるコンサートだったと、私視点では感じたところで今回は締めたいと思います。
長文を読んで下さった方、感謝致します。