2019.03.06
自分が弾いている曲を作った作曲家のことを知ったり、ピアノを習っていることがうれしくなるような小説を生徒さんに読んでもらいたくて最近買った本です。
「ベートーベン」の本は漫画のような表紙ですが中は文章です。簡潔で低学年でも読みやすいと思います。
「音楽の伝記」は、ショパン、モーツァルト、ベートーベン、ブルグミュラー、チャイコフスキーの生涯が漫画と文章織り交ぜて紹介されているばかりか、CD付きで代表作を数曲ずつ聴くこともできます。
一家に一冊あっても良い本だと思います。
「ピアノカルテット」は全2巻の小説で、こちらはまだ読んではいないのですが、小学校高学年が主人公です。
「ピアノの森」「のだめカンタービレ」等の漫画も面白いですよね。
今、NHKでやっている「ピアノの森」のアニメは、教室だよりでもおすすめしています。
漫画は一通り読んでいますが、アニメではリアルタイムで音楽がちゃんと流れてくるのが嬉しいです。しかも、毎週なかなかの名演で、感動をもって鑑賞しています。