2019.01.31
私の指導者としての目標は、つきつめると
「ピアノを習って良かった」と思ってもらえること。
では、習いに来た生徒さんがどうなったら「ピアノを習って良かった」
と思ってもらえるでしょうか。
1 上達して憧れの曲が弾けるようになった
2 レパートリーが増えた
3 読譜力がつき、自分で楽譜を読んで曲を形
にすることができるようになった
4 学校で伴奏者として活躍できた
5 コンクールに出て入賞した
6 発表会など人前で演奏して達成感を得た
7 音楽的教養が身に付いた
8 毎日努力を積み重ねる経験ができた
9 根気強くなった
10 感性が豊かになった(喜怒哀楽すべてが音
楽の糧になる)
11 人とアンサンブルを楽しめるようになった
12 想像力(イメージを膨らませる)がついた
13 たった一人でステージに立ち度胸がついた
14 学校の音楽で良い成績がとれた
15 音楽を通して先生や人と楽しいコミュニケ
ーションをとることができた
16 左右違う動きや、目と耳の連携で脳トレに
なった
17 失敗から学ぶなど、謙虚になれた
18 友達の輪が広がった
19 コンサートを開き聴く人をよろこばせた
20 一生の趣味になった
21 親となったとき親子連弾できた
22 リスナーとして音楽を深く理解し味わうこと
ができた
23 ピアノを弾いて自分を取り戻す時間を持て
るようになった
24 自分はできると信じられるようになった
まだ、あることでしょう。
どのような生徒さんが習いにいらしても、この中の何か一つでも感じて
もらえるような指導者でありたいです。