ピアノ教師・竹本絵己(たけもとえみ)
ピアノ教師の母の教えの元、1歳よりピアノをはじめる。
紆余曲折を経ながらも、愛知県立明和高等学校音楽科から
国立音楽大学ピアノ科へ進学して、研鑽を積む。
~指導者として~
大学卒業後、母校・明和高校音楽科の非常勤講師を勤め、多くの未来の音楽家達を育てる。(現在もその当時の生徒さんは第一線で活躍中)
結婚退職後、3人の子育てのかたわら
1990年 名古屋にて「ぴあのふぉるておんがくしつ」を開設。
2004年 全日本ピアノ指導者協会(通称PTNA…ピティナ)「桃花ステーション」を立ち上げる。
以後、毎年初夏に同ステーションにおいて、ピアノステップを主宰し、延べ1,400人余の参加者の、ピアノライフの後押しをする。
(最年少2歳から、最高齢は90歳まで♪)
2017年より、ピアノレッスンのためのワークショップ「ぴあのノカラダカラダ」を開講し、ピアノ指導者に好評を博す。
また一般の方に向けて、バーにてお酒をたしなみながら聴ける「クラシックおんがくしつ」も開き、各地で交流を深める。
現在、都内に拠点を移し、今後全国各地でのピアノ指導に向けて、さらなる研鑽を積んでいる。
~演奏者として~
1998年 約15年ぶりにピアノソロ舞台を踏む。
同年、国際芸術連盟新人オーディション奨励賞(ピアノ部門第一位)受賞。
2005年 PTNAピアノコンペティショングランミューズA2カテゴリー(40才以上)全国第1位。
2006年夏 ジストニアで右手完全麻痺となるも、リハビリにて復活。
2007年夏 PTNAグランミューズA1カテゴリー(23才以上)全国第3位。
2003年から2010年まで、ロシア人チェリスト レオニード・ゴロホフ氏とジョイントリサイタルを開催。
ピアノ・清水皇樹、奈良井巳城、フィンガートレーニング・横田牧子、楽曲分析・野平多美の各氏に師事。
〇一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。
〇ピティナピアノコンペティション審査員
〇ピティナピアノステップアドバイザー
〇日本クラシック音楽コンクール審査員
〇ピティナ桃花ステーション代表