2022.10.22
2歳さんが発表会にも出てくれます。
私とのピアノセッションで出演するためには
2人の信頼関係が必要。
お母様はその事をよく理解して下さり
私にお子様を任せて下さってます。
大好きなてんとう虫の取り組みで
楽しくて笑顔と声が上がりました♪
インスタグラムでは動画をアップしています。
ピアノの前に一緒に並んで座り
私のマネっこで演奏🎹
だんだんよく音を聴けるようになってきて
ちゃんと同じリズムで音を出せます。
ピアノは弾くだけ、聴くだけでなく
自ら考えて行動することに意味があり
だからこそピアノは脳に良いとされています。
私が知育を取り入れているのは
自ら考える力をつけて
ピアノ演奏や楽譜を読むことに
繋げてほしいからなのです。
東大生の多くが
ピアノを習っていて弾けるというのはつまり
ピアノ(他の楽器でも)を弾けるようになるには
・どうしたら音が良くなる?
・どうしたら指が動くようになる?
・どうしたら曲がまとまる?
・どうしたらこの作曲家らしく演奏できる?
こんな事を考えて、勉強して
先生の言うことをよく聞いて
こうしたら良いのかな?
ああしたら良いのかな?と考え
日々少しずつでも練習の習慣付けをする。
ここに意味があります。
簡単に言ってしまうと
これらができる=勉強にも繋がる=成績が良くなる=東大に合格する
指を動かすだけでは脳は働かない。
そこに『自ら考える』という事が入って
初めて脳が活発に動くのです。
私の経験から、ピアノをきちんと練習して
ちゃんと上達していく子どもたちは
とても成績が良く
レベルの高い大学に行ったり
留学して英語を話せるようになったり
そんなすごい人に育たれています。
楽器を楽しく弾けるようになるまでは
長く時間がかかりますが
それに向けて少しずつでも練習していると
本当に一段一段の階段を上れます。
ピアノ練習しないから辞めなさいは言うけれど
勉強を、辞めなさいとは言いませんよね。
ピアノ練習をちゃんとやれるようにしたら
勉強も後からついてくると確信しています。
習い事はピアノだけで良いという
有名な脳科学者の言葉にあるのは
左右手指と足をバラバラに動かすために
脳をフル回転させることに関して
本当だなぁと思います。
そこに自ら考える、を加えたら
本当に東大に行けるかもしれませんね😉
何より強い意志を持って
『継続させる』事が一番大切。
【インスタグラム @naochan.music】
レッスンの様子が見られるようにしています。