2025.03.18
私も最初の頃そうでしたが、楽譜を見るとつい音符ばかり目で追ってしまいます。書いてある音符は音が発生しますが休符は音が発生しません。発生しないばかりか前の音が無くなる瞬間だし次の音が空間から出現するのですから休符の役割はいかに大きいかが実感されます。それに休符にはきちんとした長さがあります。音が無いだけではなく脈々と流れる川のようにその存在感には圧倒されます。そんな感じを休符に描けるようになったら本当の曲の理解もすごく深まるのです。私自身も偉大な休符に気が付くまで何年もかかってしまいましたが、今は休符がとても心地よい存在になりました。どうか皆様も偉大な休符の存在を尊重して曲の理解に役立てて下さい。