2022.12.18
ピアノを習っている塾にいっている等々。やっているがイコール出来るになるにはやはり努力が必要と思います。これは先生が責任転嫁している訳ではなく、やってるが出来るになるには本人、親御さん、先生が役割をしっかり果たさなければ結果に結びついていかないのではと思うのです。私も親ですからもちろん習わせている側からすると先生どうにかしてという気持ちはよく分かります。しかし今までの経験から感じる事は、それぞれ自分を客観的に見ないと欠点に気付け無いという事で、特に子供は客観的に自分を見る事は難しいので大人のアドバイスが大事になってくるのです。何度かこのコーナーでとりあげましたが、出来る人は日常的に音楽に触れられているようです。そういう子供は言わなくてもやっているようです。歯みがきと同じように日常に音楽がピアノが存在する事が一番の効果に思えます。それが、やってるから出来るに繋がるポイントだと思います。現代は、ユーチューブなどで簡単に画像付で音楽を聞けるし昔よりずっと身近な存在になりうるのですから、ピアノの画像も興味を持って見ると良いでしょう。