2021.09.11
ベートーヴェンは、緑溢れる散歩道をゆっくり歩き、曲想を練ったそうです。「音」は、自然界に溢れています。風に揺れる、木々の葉音、枝の揺らぎ、花達の揺らぎ、そこに飛んでる虫の羽音、鳥のさえずり。風の音。溢れる地球の声。そういう「音」に心を重ね、「音」に再現したり、思いをのせたり、、
ピアノを学ぶ意味は色々あるし深い。自分の演奏に気持ちを乗せ、表現する。その気持ちを発言する手段であったり、共感する波動を人から感じたりして、その充実感は心の栄養になります。ただ、ピアノが弾けるだけではまだまだ。「音」を聴いて、弾いて、心地よさを体験する。ピアノは、心の表現です。ピアノを弾いて、心に余裕を増やす。豊かになる。そうなってくれると、日々の雑事も、ギシギシしないで、潤滑油となってくれる。ピアノ弾いて、はい、弾いた、となるんでなく、豊かな時間を過ごせたな、となる事を、体験して欲しい。