2020.01.05
東南アジアの貧しい村に住む少年は、小学校にも行かれず毎日観光客相手に、何十円という品物を売る生活をしていました。しかしこの生活のおかげで〈20ヶ国語〉も理解し喋れるようになったのです。そして今は中国の学校に通って勉強しています。両親は無学で家庭環境は良いとはいえない状況であった事が想像されますが、人間特に10歳以下の子供の学習能力は凄いですね。〈20ヶ国語〉ですよ。この子供は、生活のためとはいえ、どんなに集中力が高く、そして本当にまじめに取り組んだか、嫌な事も沢山あったろうに、、こういう話を聞くと、何かと言い訳言って自分に甘い人間は恥ずべきですね。〈一生懸命〉は人生を豊かに広げてくれる大切な事だとつくづく思います。