2019.11.27
バイオリニストの<諏訪内晶子>さんのお話を紹介します。普通の会社員の家庭に育ったのですが、飽きずにレコードを聴く娘の姿を見てバイオリン教室に通わせたのが、きっかけだそうです。3歳の時の記憶はあまり無いですが、習う事に夢中になったそうです。<音楽>というもの<芸術>というものは、理屈も年齢も国境もなく、それほど心をつかんで離さないものなのでしょう。そんな音楽というものを幼い子たちの人生に一刻も早く登場させたいと願わずにはいられません。こんな風に話しておられます。身近に溢れている音楽から、心の琴線に触れる出会いがあるように願っています。