2019.12.15
11月末にブルグミュラーコンクール東北ファイナルに出掛けました。
初めてのホールに初めてのピアノ。
どんな音かワクワクしながら…
ホールは大きくはないけど とても綺麗!
受付で演奏順を確認し、お友達の名前がなかったことに親子でがっかり。後で聞いたら他の演奏会と日程が重なってしまい、別の方に出演されたようでした。予選会でとても素晴らしい演奏をしてたので また機会があれば聴いてみたいです(^^)
東北ファイナルでは さすがの演奏とでも言いますか…大人のように指が回る。
これは闇雲に練習しては駄目で、正しい方向で練習をしないと身に付かないのよね、と実感。
こんな演奏をしたいという理想があるからこそ、今は反復練習・リズムを変えて・ハノンは毎日弾く・時には外に出て五感を磨く。分かってやるのと分からずにただ弾いてるのでは全然違う。なぜ、今その練習が必要なのか考えるって大事。
コンクールを聴きに行くとそんなことを感じます。
さて息子の演奏は…予選会よりは良く弾けてる!でも入賞ならず。
考えを入れて弾いて欲しいのだけど、まだまだ音に出てこないなぁ。
言われて弾く、のではなく自発的に「こう弾きたい!」があるとだいぶ違うのでは…
今年はあと一つカワイコンクールでおしまい。ステージに立つ生徒さんの素敵な所だったり、改善点など新たな発見が出来れば良いなと思ってます。