2019.12.13
あっという間に12月、
なんとなく忙しく、ブログの更新がかなり滞ってしまいました。
小4のMちゃん、
とてもがんばりやさんですが
譜読みが苦手なんです。
音符カードをやったり、
音当てテストをしたり、
色々やってみました。
発表会では弾きたい曲
(自分のレベルよりちょっと高めの曲)
があり、がんばって練習
→
そして、発表会前2ヶ月くらいは
この曲に集中する!
→
発表会は成功!さあ、教本に戻ろう
→
おや、譜読みがかなり苦手になってるー。
😆
譜読みが苦手だと。。
→自分で進んで練習しなくなる
→レッスンで出された宿題の曲の練習が進まない→なので、宿題の曲の数を減らされる
→ますます、練習しなくなる
→ますます譜読みが苦手になる
という悪循環になってしまいます。
思い切って、今まで使っていた教本を、やめ、
オルガンピアノ2をやってみることにしました。
すると、まあ、どうでしょう!
教本はどんどん進み、1ヶ月も、たたないで
一冊終わってしまいました。
簡単なのでどんどん自力で進めることができ、
譜読み力も高まったようです。
レッスンも楽しそうです😍
すぐに、3に進んでも、いいのですが、
同じようなレベルの別の教本を、追加して
また1ヶ月ぐらいで終わらせようと思っています。
レッスンが楽しく、練習を楽しむ子供を
育てるためには
「譜読み力」
譜読み力を育てるためには
子供が
この曲は自分にとって簡単に譜読みが、
できそうだと感じる程度の曲を大量に、
何冊も与える
のが効果的なのですね。
子供にとって難しくて長い曲を何ヶ月もかけて
練習するだけでは、譜読み力は伸びないのですね。これは発表会の曲の練習ですね。
オルガンピアノの教本シリーズは
音符が、大きくて見やすいので
とても、気に入っています😊