2018.06.01
近隣の小学校では、6月末の
音楽会に向けて練習が始まりました。
この時期、毎日生徒さんと曲や担当楽器の話で盛り上がります。
それ位、音楽会には気合いが入るのですね~(๑'ᴗ'๑)
一昨日は6年生のNちゃんが、合唱の伴奏にならなかったと肩を落としていました。
と言うのも、中学校の合唱コンクールで歌われる曲で、伴奏も難しいので音楽の先生が弾くことになったのです。
でも合奏はピアノ、その分頑張って欲しいと思っています。
今日は、5年生のTちゃんが合奏のピアノになったと報告がありました。
Tちゃんは、3年生の時にピアノを担当して、実力以上のレベルの曲を猛練習した事を先生から褒められたり、友達からもすごいね!と認められ、自信を持つことができたのです。
そうなのです!
音楽会や合唱コンクールは、ピアノを習っている生徒さんたちの実力を発揮できる場面、成長できる場面でもあります。
だからと言って、自分だけ目立ってもいけません。ソロで演奏するような訳にはいかず、陰で支えたりリードしたり、クラスメートと心を合わせて心地よい音楽を作らないと!
そしてピアノのみならず、歌や他の楽器においてもピアノで培ったリズム感や表現力で、音楽会で輝いて欲しいと願っています!!